Storageアプリの基本操作と、Roruと連携して今ある食材で作れるレシピを探す使い方をまとめました。
まだStorageアプリをお持ちでない方は、まずこちらからインストールしてください(TestFlight・iPhone専用)。
📲 TestFlightでStorageを入手Storageアプリには在庫管理・CSV入出力・食材マスターなど複数の機能がありますが、このガイドでは日常的に一番使う「Roruで作れるレシピを探す」機能と、その逆方向にあたる「Roruから食材をStorageへ送る」機能を中心に説明します。
CSV入出力は在庫を一括で移行・バックアップしたい上級者向けの機能なので、最後に一言だけ触れます。
画面下部のタブで「在庫」「レシピ」「買い物」を切り替えます。Roru連携を使う上で基本になるのは「在庫」と「レシピ」の2つです。
在庫は冷蔵・冷凍・常温・調味の4つのカテゴリに分けて管理します。右上の+ボタンから食材を追加でき、「テンプレートから」と「オリジナル入力」の2通りの登録方法があります。
カテゴリを選ぶだけで名前・アイコンが入る、最も手軽な登録方法。
どちらも登録時に数量(個数/グラム)を決めます。登録後の食材カードをタップすると詳細シートが開き、数量の増減、保存場所(冷蔵/冷凍/常温)の変更、賞味期限の設定・ON/OFFができます。不要になったら「削除」で削除します。


左:カテゴリごとに並ぶ在庫カード/右:カードをタップすると開く編集画面。
レシピタブの上部には「61 在庫/7 作れる/2 旬あり」のように3つの数字が並びます。今の在庫で完全に作れるレシピの数と、旬の食材を使ったレシピの数が一目で分かります。並び順は旬優先・一致優先・時短優先の3通りから選べ、主菜・副菜・汁物・ご飯などのカテゴリでも絞り込めます。「作れるものだけ」トグルをONにすれば、今すぐ作れるレシピだけに絞り込めます。
上部の数字で全体像が一目で分かる。
各レシピカードには「作れる」バッジが、足りない材料があれば「不足1」のように不足数が表示されます。レシピを開くと、材料一覧の各項目に在庫と照らし合わせてチェックマークが付き(緑✓=在庫あり、白○=不足)、作り方手順が番号付きで並びます。


左:不足がある場合は件数バッジで表示/右:材料は在庫と照合され✓・○で表示。
在庫タブのメニューからは以下にもアクセスできます。
ハンバーガー(≡)メニューを開くと、この5項目が並ぶ。
Storageの在庫とRoruのレシピをつなぐ、一往復の流れです。
Storageアプリのハンバーガー(≡)メニューを開き、「Roruで作れるレシピを探す」をタップします(「Roru Japanで作れるレシピを探す」は日本各県の選定食レシピ向けの同じ仕組みです)。タップすると、Storageが今の在庫をRoruに渡しながら、ブラウザでRoruのページが開きます。
Roruのホーム画面上部には「📦 Storageへ送る」というリンクが常にありますが、Storageから送られて開いた直後は、ページ上部に「From Your Storage — 今ある食材で作れるレシピ」という案内が表示されます。これはStorageの在庫をちゃんと受け取った合図です。
案内を進むと、在庫だけで全材料が揃うレシピが「19件のレシピが見つかりました」のように件数付きで一覧表示されます。世界各国のレシピが国旗付きで並び、写真・料理名・調理時間・人数などを見ながら、今日作れる一品を選べます。
見つかったレシピが件数付きで一覧表示される。
一覧の上には「19件のレシピをまとめてStorageへ送る」ボタンがあります。これをタップすると、今受け取った全レシピをまとめてStorageアプリに送り戻します。もう一度Storage側で見つかった候補を見直したいときのための一括送信です。
なお、ページ下方には受け取った在庫を全てチップ形式で一覧できるリスト(「Storageから受け取った在庫(61件)」)もあります。「この食材、反映されてるかな?」と不安になったときはここを確認すると安心です。
受け取った食材が全てチップ形式で並ぶ確認用リスト。
ここまでと逆方向の連携です。今の冷蔵庫の中身をいちからStorageに登録したいときに便利で、Roruの食材・調味料一覧からチェックするだけでまとめて送れます。
Roruの「📦 Storageへ送る」から、食材・調味料を選ぶページを開きます。上部で「食材」と「調味料」を切り替えられます。
食材/調味料の切り替えと、選択件数・送信ボタン。
検索欄で絞り込みながら、冷蔵庫にあるものを順にチェックしていきます。



検索して絞り込みながらチェック。選択件数が増えると送信ボタンが有効になる。
下部の「選んだ食材・調味料をStorageへ送る」ボタンをタップすると、中間ページを経由します。「Storageアプリで開く」の表示が出ていればそれをタップしてください(Storage未インストールの場合は、食材マスターCSVインポート機能を使う代替手順が案内されます)。
「Storageアプリで開く」ボタンと、未対応時の代替手順の案内。
Storageアプリが開き、選んだ食材・調味料が在庫に追加されます。
送った内容が即座に対応するカテゴリの在庫に反映される。
この機能は、Storageを使い始める最初に、今の冷蔵庫・冷凍庫・パントリーの中身をまとめて登録する用途に向いています。日常の細かい追加は、在庫タブの+ボタンから行うのが基本です。
「Roruで作れるレシピを探す」も「Roruから食材を送る」も、StorageアプリとRoruがURL経由で情報を渡し合う仕組みです。このワンタップ連携は、Storageアプリが実際にインストールされているそのiPhone上のSafari(ブラウザ)でのみ正常に動きます。
つまり、「今ある食材で作れるレシピを探す」という使い方は、基本的にRoruをStorageを入れているiPhoneで開いて使うのが主流になります。PCや他のデバイスでRoruを直接開いてもレシピ一覧は見られますが、Storageから在庫を受け取っていないので「今ある食材で作れる」絞り込みは行われず、通常のレシピ一覧が表示されるだけになります。
そのため、日常使いの基本フローは以下のようになります。