※画像はAI生成によるイメージです
サクサクの筒状生地にリコッタチーズのクリームを詰める、シチリアを代表する伝統菓子。
Storageアプリをお持ちでない方は 📲 TestFlightで入手(iPhone向けベータ配信中)
シチリア菓子を代表する、筒状の揚げ生地にクリームを詰めたお菓子。かつてこの島を治めたアラブ人が伝えた砂糖菓子の技術がルーツとされ、もともとは謝肉祭(カーニバル)の時期だけに作られる特別な菓子だったが、今では一年を通してシチリア中のパスティッチェリア(菓子店)で見られる。生地はマルサラ酒を効かせてカリッと揚げ、中に詰める甘いリコッタチーズのクリームは、食べる直前に詰めるのが鉄則。時間が経つと生地が湿ってしまうため、この「食べる直前に詰める」という一手間が、シチリアの菓子職人のこだわりとして受け継がれている。
薄力粉にバター、マルサラ酒を加えてこね、滑らかな生地にして30分ほど休ませる。
生地を薄く伸ばし、円形に抜いて筒型に巻きつけ、溶き卵で端を留める。
170℃の油できつね色になるまで揚げ、冷めたら型を外す。
リコッタチーズは水気をよく切り、粉砂糖を加えて滑らかになるまで混ぜ、お好みでチョコレートチップを加える。
食べる直前に、絞り袋を使ってクリームを筒の両端からたっぷり詰める。
両端の切り口にピスタチオを散らして完成。詰めたらできるだけ早く食べるのがサクサク感を保つコツ。