※画像はAI生成によるイメージです
サフランライスに具材を包んで丸め、カリッと揚げる、シチリア生まれの定番ライスコロッケ。
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「アランチーニ」は「小さなオレンジ」の意味で、揚げ上がった丸い形と色がオレンジの実に似ていることに由来する。サフランで色づけした米に、トマトソースで煮込んだひき肉やグリーンピース、モッツァレラチーズを包み、パン粉をまぶして揚げる。パレルモでは丸い形、カターニアではエトナ山を模した円錐形に作るなど、地域によって形が異なるのも面白い点。もともとは残り物のリゾットを使い切る知恵から生まれたとされ、今ではシチリアを代表するストリートフードとして駅や街角のバールで売られている。
サフランを湯に浸し、米と一緒に少し硬めに炊く。粗熱を取っておく。
玉ねぎとひき肉を炒め、トマト缶とグリーンピースを加えて水分が飛ぶまで煮詰め、ラグーを作る。
手を水で濡らし、サフランライスを手のひらに広げ、中央にラグーとモッツァレラを包み込むように丸める。
小麦粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつける。
170℃の油できつね色になるまで揚げる。
熱いうちに、または冷めても美味しく食べられる。半分に切ると中のチーズがとろりと見えて食欲をそそる。